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ホストファミリーネットワーク

これまで9年間の「日本語サミット(ジュニアサミット)」でパネリストがお世話になったホストファミリーはすでに241家庭*となっており、「日本語サミット」をはじめとするJRP活動を支えていただいている強力なサポーターです。(*2008年2月時点)

JRPでは、今後の「日本語サミット」や諸プログラムにおいても、ホストファミリーとしてご協力頂けるご家庭に「JRPホストファミリーネットワーク」にご参加いただき今後も経験豊かで愛情あふれるホストファミリーとしてご活躍いただきたいと思っております。よろしくお願い申し上げます。

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今後も、ぜひホストファミリーとしてご協力いただきたいと思っております。また、これからご協力いただくホストファミリーの方々にぜひネットワークにお入りいただきたいと思っております。よろしくお願いいたします。
登録をご希望のご家族は、下記の応募フォームよりご応募頂くか、直接JRP事務局までご一報ください。どうぞよろしくお願いいたします。


ホストファミリーをお引き受けいただいた皆様よりのご感想・メッセージ

東京ホストファミリーKさん[2008年ラトビアのダナ受け入れ]

ホストファミリーを引き受けて

 ダナが我が家に来て3日後突然風邪をひいてしまいました。声が出なくなる風邪でした。そこで私たちはダナにスピーチが迫っていたので、一刻も早く治そうと日本の風邪薬を飲まそうとしました。彼女はかたくなに断わりました。ここで初めて文化の違いを感じました。ラトビアでは蜂蜜とレモンを飲んで体を温めて風邪を治すのが常識のようでした。日本の蜂蜜とレモンを使いましたが一向に風邪は治りません。ダナが究極の選択ということで風邪薬を飲み、声が出るようになって解決しました。スピーチの前日でした。
 ダナは北東ヨーロッパのラトビア共和国の首都リガというところからきました。ラトビアはバルト三国に含まれ、ラトビア語を公用語としていますが、半数がロシア語を使っているそうです。ラトビアはロシア連邦と歴史的に対立してきました。彼女の一家はロシア系でラトビアに住むロシア人はラトビア人と潜在的な対立が起きていることを知りました。国内で民族対立が激しいことを聞き、日本ではないことだったのでとても驚きました。
 ダナは家に来てからすぐにラトビアのことをたくさん話してくれました。自分がラトビアのために何が出来るか意識していました。私はふと思いました。私は彼女のように自分の国を考えているか外国に紹介できるのかと不安になりました。日本人の中で、日本のことをきちんと理解して説明できる人は少ないと思います。そこで自分の国、日本のアイデンティティについて考えさせられました。
 ダナが我が家を離れて翌日予定されていたスピーチが行われました。15カ国16名のパネリストのスピーチです。我が家四人全員で参加しました。しかし、ダナは前日まで風邪をひいていましたので、うまく出来るか心配でした。前日は夜遅くまで私たちとリハーサルを重ね、練習通り無事スピーチが終わり肩を撫で下ろしました。21歳とは思えないほどのすばらしいスピーチでした。そして無事日本語サミットが終わったのでした。

東京ホストファミリーKさん[2009年アメリカのクリス受け入れ]

ホストファミリーを引き受けて

 まるでハワイが異動して来た様なさわやかな青年がびっくりする程大きな荷物と共にやって来ました。
 何だか昔からの知り合いの様な笑顔、さっそく花火見物に行ったのですが「きれいだった。花火は私の不安や心配まで 吹っとばしてくれた」とおしゃれな事を言うのです。彼には知らない日本語があるのだろうか、とさえ思いました。ハードスケジュールをこなして帰って来ても疲れを見せず、毎朝元気で出かけてゆく姿に、強いパワーと余裕さえ感じたものでした。どうしても食べたい料理を覚えて帰りたいと、ひじき、肉じゃが、親子丼作りを楽しみながら、日本語サミットに応募した理由と目的は、「温暖化した世界を助ける為の通訳として働くことで日本とアメリカの企業をつなぎ、協力しあうことで地球にやさしい技術の促進を手伝うことで自分の夢を実現出来ると思ったから」と聞かされた時は、胸を打たれる思いでした。
 真剣にひとつの目標に向かう若者が居る事を本当にうれしく心強く思いました。「それは誉めすぎ」と、クリスは笑う可も知れないけれど、全く、非の打ちどころのない青年でした。礼儀正しさ、言葉づかいの丁寧で正確な事、改めて言葉づかいの大切さを、教えられる思いがしたのです。
 クリスの夢が大勢の仲間と早く叶えられる様、願わずにいられません。私の大好きなハワイで、今頃、肉じゃが作りに悪戦苦闘しているのではとおもいつつ、家中で懐かしく思い出すこの頃です。
 ご紹介頂きました佐々木様、JRPの皆様、何かと行き届きましたご配慮をありがとうございました。益々のご活躍を、お祈り申し上げます。